梅村の休日

こんにちは。シーヘアーの梅村です。

 

 

行ってきました。

 

元々、〇〇展や博物館などは好きな方でして、

愛知県で開催されるものにはアンテナを張っております。
名古屋市科学館とか好きです。

 

 

しかし恥ずかしながら、バンクシーについて知っていることといえば

「壁に絵を描く、正体不明の人」くらいで、

特に詳しい知識があるわけでもありません。

ただただミーハーな好奇心で行ってまいりました。

 

 

 

どちらかといえば

「感じて!」的な芸術は苦手で

できれば「こういう思いでこれを書きました」と作品の説明が欲しい派です。

 

 

梅村としては、
そこにストーリーがあればあるほど興味深い作品になります。

 

 

芸術って感じ取るものなのかもしれんが、

私は説明が欲しい。わからんもん。

 

 

 

 

さて

ところで、そもそもバンクシーとは

イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動している。アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたる。

 

ですって。

 

全体的にダークユーモアなんですね。

 

 

地元の高架下架下の壁で見たことあるアルファベットも

「あれバンクシーの真似だったのね!」と

長年の謎が解けました。

 

 

たしかに「〇〇参上!」よりかっこいいわ。

 

 

 

 

個人的に衝撃だったのが

 

作品の隣に説明で
「彼はインスタグラムでこう言っていた」と書いてありまして

 

 

え。バンクシーってSNSとかやるんだ。

 

 

 

いやだってさ、神出鬼没で正体不明のアーティストだから
なんとなく寡黙なのかなと。

 

 

勝手に親近感が湧きました。

 

 

 

そんなこんなで(どんなだよ)

 

芸術は語れませんが、

面白かったですし、自分にはない思考が満載で勉強になりました。

 

 

バンクシーがインスタをやっていてくれるおかげで

どんな考えでその絵を描いたかを知ることができますし

その思いに結構感動しましたよ。

 

 

でもって

パンフレットお買い上げ。

 

自宅でゆっくり読みます。楽しみ。

 

 

 

『バンクシーは天才か反逆者か』

 

展覧会を見た後に投票できるようになっています。

 

 

あなたの考えはどちらでしょうか。

 

 

 

あ!そうそう。

 

もし行かれるなら、無料の音声ガイドがあるので

イヤホン持参がおすすめです!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA